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教育目標

元気に庭で遊ぶ子どもたち

けんこうな子ども

健康でたくましい心と体を育てます。

運動遊びをたくさん経験することで、体力や運動能力の発達や動作の確得を促し、運動欲求を満足させ情緒を安定させます。

戸外遊びを積極的にすることは、意志をはぐくみます。

友だちとたのしく遊ぶ子ども

遊びの中で人とかかわる楽しさを知らせ、社会性を身につけさせます。

一人ひとりが自分を発揮して、友だちと かかわる時、おもちゃの取り合いっこや意見の対立があります。

自分と違った考えや感じ方をもった友だちの存在に気付いて、互いに刺激し合いながら、相手を尊重してあそぶ子どもを育成します

かんがえる子ども

いろいろなことに興味を持って、何でもやってみようとする心をはぐくむ環境をつくり、遊びや生活の中で、試したり工夫したり、これまでの経験や知識を生かして、自分の考えを生活の中に取り入れていける子どもに育てます。

幼児が自ら考え、主体的に行動できるように促します。

感性ゆたかな子ども

大好きな遊びを通して、歌やリズム、絵を描くこと、表現すること等を楽しみながら身につけます。
情操を豊かにもち、創造力を伸ばし、一人ひとりの個性を大切に育てていきます。