給食
30年度から給食室での自園調理がはじまりました。
本園の給食では、栄養のバランスやいろどりを考えた、子どもたちが大好きなおかずと、日本の伝統的なおかず、時にはその季節や行事をとりいれたおかずが、バランスよくギュッと詰まった給食を、毎日作っていただいております。
ごはんは、もっちりとおいしく炊き上がっており、各クラスごとにおひつに入ってくるので、担任が一人一人の食べる量を加減して器によそり、温かいものを食べたいだけおかわりできるようになっています。
「旬のもの」を中心とした様々な食材による「手作りのもの」を、日々の食事で味わうことで、子どもの「正しい味覚」が育ちます。
毎日の給食の中でも、正しい食事と豊かな食体験の積み重ねが大切と考えています。
また、日々お友達や先生と楽しくなごやかに食事をする中で、バリエーションに富んだいろいろなおかずを口にし、苦手なおかずも口にしてみたり、おかわりをしている友達を見て自分もおかわりをしたり…と、毎日の給食をとおして、偏食が少しづつ克服できたお子さんも多いんですよ。お友達や先生の影響って大きいなって、改めて感じます。
アレルギーのあるお子さんには、代替食を用意できる場合もありますので、ご相談ください。
月・火・木・金
（水曜はパン給食）
（水曜はパン給食）
