入園希望者募集中

募集要項

令和7年度の入園希望者を募集いたします。
詳しくは、お電話等でお問い合わせください。

ご来園いただいた方には、「幼稚園のご案内」をお渡しします。

令和7年度入園希望者 見学説明会

見学説明会を下記の日程で実施いたします。
ご希望の方は、事前にお電話にてご予約のうえ、お出かけください。
詳細は、電話予約時にお伝えいたします。

令和7年度入園の見学説明会 日程
6月5日(水)・6月11日(火)・7月2日(火)

時間は10時15分から11時30分頃までの予定です。

入園資格

入園時(4月)現在において、 2歳~小学校就学前の幼児

令和7年度 入園志願者資格
  • 4年保育 令和4年4月2日より令和5年1月上旬までに生まれた幼児
  • 3年保育 令和3年4月2日より令和4年4月1日までに生まれた幼児
  • 2年保育 令和2年4月2日より令和3年4月1日までに生まれた幼児

募集人数

令和7年度の募集人数は、以下の通りです。

  • 4年保育 2歳児(満3歳児を含みます)
  • 3年保育 3歳児(年少学年)
  • 2年保育 4歳児(年中学年)
合わせて約40名程度

定員になり次第締め切ります。詳細につきましては、園でお渡しする「幼稚園のご案内」をご覧ください。

入園手続き

入園ご希望の方には「入園願書」をお渡しします。
また、申し込みされた方は、幼稚園を通じて、お住まいの市町村へ申請書等を提出し、1号認定もしくは2号認定を受けることとなります。

※1号認定幼稚園教育の通常課程のみで、午後2時の降園ですむ方
 2号認定ご両親の就労等により、午後2時以降も保育が必要な方
       当園では1号認定のお子さんでも2時以降の預かり保育を実施しております。詳細は園にお問い合わせください。

毎月の経費

3歳児より小学校入学前のお子さんは、保育料無償化の対象となっており、保育料の負担はありません。
なお、実費として、給食費・教材費・絵本代等の、そして、バス利用の方にはバス代といった経費が必要となります。

子育て支援事業のご案内

しょうび第一幼稚園では、下記の日程で子育て支援事業を行っております。
園内で行う幼稚園体験教室です。先生や友達と一緒にリトミックや運動あそび、製作等を行って、楽しい時間を過ごしましょう。
対象は未就園児(1歳半以上)とその保護者です。

日程
令和6年
5月20日(月)・6月17日(月)・7月11日(木)
場所:しょうび第一幼稚園 2階ホールにて

時間は10時15分から11時30分頃までの予定です。

事前にお電話にて予約のうえ、ご参加ください。
詳しくは、電話予約時にお伝えいたします。

※上記以降の子育て支援事業の日程はこのホームページにてまたお知らせします。
 

連絡先・アクセスマップ

お問い合わせ先

認定こども園
学校法人 裳美学園 しょうび第一幼稚園

〒371-0016 群馬県前橋市城東町1-2-7

TEL 027-231-1728 027-233-4717

アクセスマップはこちらです。

教育方針

園庭に集まる子供

はじめに

お子さまをお持ちのご家庭では今後どのように進ませて行こうか、特に少子化の時代と言われる現在、少しでもよい教育を受けさせたいとお考えのことと存じます。

幼児教育の重要性が各方面から唱えられ、スタートラインを間違えてはならないと言われるとき、永い歴史と伝統を持つ当幼稚園が、次代を支えて行くお子さまを情操豊かな人として育ててゆくため全力を注いで参りたいと思っております。

そして、1人ひとりのうちに眠っている才能を見い出して伸ばしてあげられたらと、多角的に優秀な先生と講師を網羅して、市の中心部に位しながら静かで、白亜の園舎と、広瀬川河畔地区の景観豊かな地区にあり、「萩原朔太郎記念館」と隣接したよりよい教育環境のもとに、感受性の強い双葉のうちから教育していく方針でございます。

個々に対応した総合的で系統的な教育

保育所或は保育園は、経済上又は、両親が働いている等の事情によって幼稚園に通園困難なご家庭の幼児を、児童福祉法によって保育するものといわれております。したがって、教育の機会均等という立場から幼稚園に似た業務を加味しておりますが、保育所は厚生労働省所轄の施設でありまして、文部科学省所轄の幼稚園とはその趣を異にしております。

当園は、「認定こども園」ではありますが、今まで通りの幼稚園としての『特色ある教育』を継続していきます。

学校教育法第一条によれば、

学校とは、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校とする

と規定された、法律上からも学校教育の一環とする学校の第一歩が幼稚園でありまして、社会性の教育と人格の向上、心身発達の助長をめざして幼児の基礎教育を行っております。

人間の頭脳は5才位までにほぼ完成し、その後はその頭脳を基礎として物事をおぼえて行ったり理解していくことが大切であって、身体的な頭脳の発達する5才位までに系統的な教育を受けることによって、優秀な頭脳を形成するといわれています。

それらの事を考えますと幼児のときに受けた教育なり環境は、一生を支配すると云っても決して過言ではないと存じます。

然しご家庭におきましては教育と云いますと、すぐ幼児を大人の様に賢そうに仕立てるのが教育と考えて、無理なことを教えこもうとしがちであります。その点当幼稚園では、絶えず総合的にして系統的な教育を幼児を観察しながら研究し、集団生活の中で家庭では経験することのできない新しい世界での教育を行っております。

そして、創立70年という伝統の中で、卒業生が立派な社会人となって活躍していることを思うにつれ、情操豊かで意志の強い人をつくる上に、内容の充実した幼児教育の必要性を固く信じており、次に掲げる諸点を当学園では重視しております。

  1. 年齢に応じた基本的生活習慣を身につけるようにする。
  2. 音感教育とリズム教育(6~7歳位になってからでは手遅れと言われております)
  3. 絵画に興味を持つようにし、心を表現出来るように考える。
  4. 社会性、道徳性、友情、思いやりを重要視する。
  5. 運動や体育的な活動及び食育にも重点を置く。
  6. ことばや自然について興味を持つように、体験の積み重ねを心掛ける。

外部監査結果報告

第三者評価委員会

第三者評価委員会の受審を行いました。自園での自己評価報告等も含め、事前分析をまずしていただきました。訪問調査では、こども園としての当学園の教育理念や教育目標ならびに「指導及び保育計画」等を提示し、その内容を認識してもらいました。その後、園内を視察し、子ども達の様子も含め、教職員等への質問を通して、現状を詳細に把握していただきました。
この度の評価結果を受けまして、教職員間での共有化を図り、更なる努力を積み重ね、より質の高い教育や保育活動への向上に邁進していく所存です。

第三者評価委員会 評価報告